2024.01.06
ブログ

【ポジションC】THE個人院とは?メリット・デメリットを徹底解説!

平均読了時間:5分

この記事を読むと分かる事

  • ポジションB(THE個人院)と他の整骨院との違い
  • ポジションB(THE個人院)のメリット・デメリットについて

現在の勤め先に不満を感じている治療家さん、入りたい整骨院が見つからない就活生、整骨院業界はまだまだ発展途上の業界故に様々な悩みを抱えている人も多い事でしょう。

この記事に辿り着いた人の多くはきっとそういった治療家・就活生の方々のはず。

そうは言いつつも整骨院と言えど、多種多様な職場環境があるのも事実。

そして自分の性格・スタイルがその職場にマッチするかどうかで治療家人生が大きく左右されるのもまた事実です。

こんにちは!株式会社じんじあいであ代表の塩田です。

本日は当社が整骨院の特性別に分類したうちの1つ、ポジションC「THE個人院」について徹底解説していきます。

現在お勤めの整骨院は個人院なのか、そして自分の治療家人生としてTHE個人院はマッチするのか、きっと判断材料の1つとして吸収してもらえるはず!

是非最後までお読みください!

ポジションC【THE個人院】とは?

この「THE個人院」という言葉は様々な形態の整骨院がある中で職人気質の強い個人経営の整骨院の総称としています。

具体的に「施術のレベルはあれど地域に根差した信頼と実績のある整骨院」とも言えますね。

イメージがし易いようにポジションシートをご用意しております。

どんな整骨院があるのか、THE個人院はどんな治療家の集まりなのか一目でわかります。

まだ見ていない方は是非、先に一度目を通してみてくださいね!

ポジションシートはこちらから確認


ポジションCのTHE個人院は前述のように個人経営で昔から地域に根差して来たような整骨院です。

腕が無いと存続するのも大変なご時世ですから長い間整骨院を自力で経営してきている個人院はすごいですよね。

個人院の最大の特徴としては良くも悪くも個人の経営によるもので非常に手技に対して柔軟性があり、個性があるところ。

グループ院の効率的なマニュアル施術とは異なり、職人気質で患者一人一人に向き合う施術姿勢があります。

黄色1号

街の頼れる老舗整骨院って感じだね。

このように長年続けてきた実績と地域に根差した経営、地元民から愛される整骨院として信頼を売りに経営してきた整骨院がこのポジションCの「THE個人院」となります。

業界におけるポジションC(THE個人院)の割合

私たちが見る限り、ポジションCのTHE個人院は全体の約40%。

THE個人院はもともと全体のほとんどを占める割合の整骨院ではありましたが、最近はグループ院が増えてきており現在は割合もかなり少なくなりました。

それでもまだまだ腕のある個人院は需要があるので無くなることは無いでしょう。

青色1号

ポジションCの割合は10件中4件ぐらいなんだね!店舗展開していないからか以外にも割合は多めだね!

ポジションC【THE個人院】を一言でいうと?

黄色1号

頼れる街の整骨院の優しいお父さんって感じだね!

ポジションC(THE個人院)のメリット・デメリット

ここでTHE個人院に就職する上でのメリット・デメリットをまとめてみました。

いまグループ院に勤めている方々にはきっと共感してもらえる内容だと思います。

ポジションC(THE個人院)のメリット

  • 院によって天と地ほど「質」の差がある
  • 個人の意見を取り入れてもらいやすい
  • 大手の整骨院が目の前に出されても怖くないメンタルが手に入る
  • 質の高い個人院で働けば成功は目の前

院によって天と地ほど「質」の差がある

ポジションCのグループ院は前述のように職人気質で腕に自信のある整骨院。レベルの差はあれど整骨院を潰さずに経営してきたのは腕のある証拠とも言えます。なかでもいわゆる当たりと言われる個人院もあり、技術レベルが飛びぬけて良いとも言える個人院もあるので入る事が出来れば成功は目前となります。

個人の意見を取り入れてもらいやすい

マニュアル通りの施術を行うグループ院とは打って変わり、柔軟性があるのが個人院の特徴。例えば若手の治療家が友達の整骨院のところで良い手技を教えてもらった事を院長に伝えると即日取り入れてみるなんて事もあります。この柔軟性は大きく店舗展開している整骨院では真似出来ないフットワークの軽さであり魅力の1つでもあります。

③大手の整骨院が目の前に出されても怖くないメンタルが手に入る

地元の人たちから信頼を得て経営してきた整骨院なので広告を打ち出さずとも口コミや常連で暇をする事は少ないでしょう。

美味しい料理を出すことで有名な焼き鳥屋が、近くにチェーン店の焼き鳥屋をオープンされても何も怖くないのと同じような事がこのポジションCの個人院でも言えます。

アドバイザー山田

愛されて○○年!という整骨院はよくみかけますよね。信頼と実績で長く経営してきた整骨院は何となく雰囲気も良いものです!

ポジションC(THE個人院)のデメリット

  • 副院長迄しか役職が無い為、給与の天井が決まっている
  • 質の低い個人院でも求人は出しているので質を非常に見抜きにくい
  • 治療の質が見抜けないので3年後の自分が井の中の蛙になっている状況に絶望する事がある。
  • 有給は非常に使いにくい
  • 人手が足りない状況なので求人票には条件を上振れして記載していることが多く、トラブルになりがち。

①副院長迄しか役職が無い為、給与の天井が決まっている

整骨院は労働集約型のビジネスと言われています。

その為ポスト問題が出てきます。個人院で用意出来るポストは最高で副院長まで。ここまで来ると役職は打ち止め。

そして給料も青天井に上げる事は出来ないのでいわゆる天井があるのが個人院の最大のデメリットとしてあります。

②質の低い個人院でも求人は出しているので質を非常に見抜きにくい

個人院は腕のある職人気質溢れる院長というイメージですが実際は腕の無い個人院も散見されます。

とは言えある程度の再現性のある治療は担保出来ているからこそ潰れずに経営出来ているのでしょうか、やはり施術のレベルは個人院によって天と地の差があるのが実情です。

③治療の質が見抜けないので3年後の自分が井の中の蛙になっている状況に絶望する事がある。

個人院では、外との交流が少なく、毎日が通ってくれる患者の為に施術をする時間に費やします。

その為、自分が同じ年代の人たちと比べてどれだけ成長出来ているのかを再確認出来るチャンスが少なく、井の中の蛙になってしまう事もしばしば。

④有給は非常に使いにくい

もともとローテーションを回して休みを充実させれるような資金力も無く少数精鋭で営業している個人院がほとんど。その為、欠員が出るとその穴を埋める事が難しく休みを取るのが難しい状況にあります。

アドバイザー山田

給与に天井があるのに対して納得が出来るかどうかで自分が開業するかどうかのきっかけにもなります!

ポジションC(THE個人院)に向いている人

ポジションCのこのTHE個人院において向いている人は、「治療家として技術向上を一番に考えている人」

THE個人院の場合、決まったマニュアル施術などではなく一人一人に寄り添った柔軟な施術を行う事が出来ます。

また柔軟性のある職場なので新たな手技を患者に施せる機会にも恵まれており、成長の機会が多い職場なので向上心のある治療家にとっては存分に治療に打ち込めます。

その他には地域の方々、常連の方々に愛されるような性格・適正も求められます。

常連さんに気に入ってもらいリピートしてもらえるようになれば患者の体に触れる機会も増えより一層成長のチャンスを貰う事が出来ます。

そういった技術や経験を大事に、人に接して思いやりや気遣いが出来る人がポジションCのTHE個人院では重宝されるでしょうし、同時に求められる人物と言えます。

君はどんな人?自分を知る事から始めよう

まずは自分がどのような理想を持っていて、その自分になる為にはどんな整骨院に入らなければいけないのか。

この自己分析・業界のリサーチをせずに、勤め先でギャップを感じすぐに辞めてしまう人が大勢いるのがこの業界の特色です。

まずは「なりたい自分探し」から始めてみてください。↓

職場適性検査 for 治療家 by じんじあいであ

この記事の監修者

株式会社じんじあいであ

代表取締役・塩田
公式blogこちら
公式Twitterこちら

1986年生まれ。千葉市出身。3児の父。 2018年(株)じんじあいであ設立。 整骨院業界に採用という角度から貢献するため、教育・運営・店舗展開なども他面的にサポート。 人材供給だけでなくフォローアップ、院運営のコンサルティングも行う

一覧に戻る