「整骨院って何ですか?」
私はこれに答えられる治療家とその治療家を取り巻くサポート企業スタッフにあまり出会ったことがありません。
そもそもは外傷を診る場所、ですよね。
でも「なんでこの患者さんに保険請求しているの?」という整骨院もちらほら、、よく見かけます。
「保険請求ができなくなったら」こうは考えませんか?
その時あなたには何がありますか?何が残りますか?
資格だけでは収入になりません。
「柔道整復師」という資格がなくなったら、あなたには何が残りますか?
整骨院は外傷だけを診る場所ではなくなりました。
ではあなたは何を基準に就職先を決めますか?
亜急性症状への保険請求、グレーと言われる請求。正直わたしはあまり興味がありません。
ただ少なくとも
私が関わった人たちが資格や後ろ盾がなくなった時
ご飯が食べられなくなるのは耐えられません。
この業界は残業代もなければ退職金もありません。
だったらせめて技術を手に入れて下さい。
もっと言えば
技術を含む資産を手に入れて下さい。
「自分の大切な人をあなたの働く、働いている整骨院に呼べますか?」
治療のレベルは求人票、求人サイトでは決して測れません。
治療院の想いも求人票、求人サイトでは決して測れません。
治療院の質も求人票、求人サイトでは決して測れません。
ではどうしますか。
じんじあいであの物差しを使って下さい。
それが当サイトの存在意義です。
◎保険請求のみに依存した整骨院は窓口平均単価が200円〜600円程度です。
1,000円を超えるにはほぼほぼ試行錯誤と取り組みが必要です。これを行うのは院や自分だけでなくスタッフのためでもあります。そういった意義深さを込めてこのお約束を設定しました。
とは言えこれは1つの基準に過ぎません。中身が大切です。
◎院長1人のワンマン治療院は儲かります。幹部を据えスタッフ育成を試みるとあまり儲からない事に気がつきます。
それでも挑戦を続け、お金儲け以上の価値を見出した会社という位置づけでこのお約束を設定しました。
◎「スタッフが辞めてもいい」そんな想いであれば社会保険は導入したくはありません。だから設定しました。
ですが社会保険をいれなければ求人をかけても応募がありません。
なので形だけとりあえず、嫌々導入している会社もあります。
◎整骨院の求人は多過ぎて違いがよく分かりませんよね。なので最終的に地元や近さで選ぶ方が非常に多いのが現状です。
ですが当社が思う「優良治療院」は全体の10%以下です。
そもそも勤務地で選べるはずがありません。そのため企業様にはこの福利厚生にご協力を頂いております。