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優良治療院って
だろう?

what?

this

整骨院は大手か個人か、
この判断基準にまずはNO。

絶対的に大切な
『技術』の軸を加えてください。

するとポジションは4つに分類されました。

グループ院
マニュアル
個人院
職人
グループ院
職人

長所

  • 会社愛の強い先輩多数
  • 院長のレベルが高い
  • 平均勤続年数がかなり長い
  • 技術力中心の運営バランス
  • ノルマなどはない
  • 社長がコテコテの治療家
  • 勉強会は99%治療系
  • トレーナー業務がきちっと整備されている
    (もしくはトレーナー業務がない)

短所

  • スタッフの中間層(3年目〜7年目)に離職が目立つ
  • 採用倍率が高い(年間採用人数が規模感に比べ少ない)
  • 勉強会で帰宅時間が遅くなりがち(「早く帰れる様に取り組みしている」「昔はもっと遅かった」と言いがち)
  • 休日出勤がたまにある。
  • 治療以外の事に疎いので、人が足りていなかったりWEB関連・集客関連に少し弱い傾向
グループ院
マニュアル

長所

  • 業界売上ランキング上位はほぼこのポジションが占める
  • 数値管理ができるようになる
  • あらゆる数字を学ぶができる
  • 教育コストが非常に高いので研修は楽しくできる
  • 利益がしっかり出ている。(しかし、その利益をどう分配しているかで会社の傾向がよく分かる)

短所

  • 上手くいっているグループ院のやり方をまるパクリしてオリジナリティのないグループ院がある。(オリジナルの方に就職すべき)
  • 運営スタイルの傾向をしっかり把握する必要があるが、ほとんどの人は見抜けない。会社も隠す傾向あり。
  • トレーナー業務が自腹だったり休日参加だったりするので入社後に意欲がなくなってしまう子が多い。
  • 質の低いグループ院ほど保険を使ったマッサージ屋さんの傾向。
  • 治療家を目指していたはずが、気づいたら素晴らしい営業マンになっていることも。
個人院
職人

長所

  • 院によって天と地ほど「質」の差がある
  • 質の高い個人院で働けば成功は目の前
  • 個人の意見を取り入れてもらいやすい
  • 大手の整骨院が目の前に出されても怖くないメンタルが手に入る

短所

  • 副院長までしか役職がないため給与の天井は決まっている
  • 質の低い個人院でも求人は出しているので質を非常に見抜きにくい
  • 有給は非常に使いにくい
  • 人が必要だが足りない状況なので、求人票には条件を上振れして記載していることが多く、トラブルになりがち。
  • 治療の質が見抜けないので3年後の自分が井の中の蛙になっている状態に絶望する事がある。
個人院
マニュアル

長所

  • 大手グループ院から独立した先生がほとんどのため、当時のマイナス面(勤務時間や給与)はグループ院より良いことがほとんど。
  • 働きやすい環境の可能性が高い
  • 全体的に条件が良い
  • 良い子良い子しながら育ててくれる

短所

  • 仕組みがアップデートされない
  • 分院展開を積極的に仕掛けないのであれば給与は決して上がらない
  • 勉強会などが少ない(残業が少ない)
  • 言われた通りにすれば良い環境
  • 成長のチャンスが少なめ

このポジションAを当社では優良治療院と名づけました。

整骨院業界は徒弟制度の時代が長く、事業ではなく家業としての時代が非常に長い文化を持っています。

「技術は見て盗め」そんな言葉が当たり前でした。しかし、時代と共にその文化はなくなっていき、

整骨院を事業として捉え始める動きが出てきます。

これがグループ院の誕生です。

2000年以前は給与なんて3万円、社会保険なし、これが普通でしたが今では考えられませんよね。

事業として取り組む以上、増収増益、店舗展開が不可欠です。

「技術を見て盗」んでいたらそんなの間に合わない。

だからマニュアル化が進みました。

大事なのは常に本質。

マニュアルはすごい。だって3ヶ月目で売り上げを作れる様になるから。でも同時に失われたものが技術かもしれない。

この業界で「技術だけは手にしてほしい」と常々伝えています。この習得には時間が掛かるので早く取りに行かないといけないのです。

料理人で例えてみよう

あなたが料理人を目指したのは誰かの手料理を食べたから、誰かがあなたの手料理を美味しいって

食べてくれたからではありませんか?

しかし、就職先が大手ファミリーレストランではおかしな話しではありませんか?

そこでは冷凍食品を使って誰がいつ作っても同じ味がでるようになっています。あなたはこれを目指した訳ではありませんよね。

でもこの業界はそれを入社するまで分からないという不都合な真実が内在しています。

優良治療院は技術を大事にしつつ事業展開をしている集団

冷凍食品は出さない、けど堅実な店舗運営でスピードは出ないけど出店もし続けてる地域に愛されるイタリアン。

それがまさに優良治療院です。料理人としての腕を上げつつ、店長まで目指せる。もちろんキャリアアップだってあります。

どうですか?少しイメージは湧いてもらえたでしょうか。

僕たちが大事にしている価値観を・・・。

優良治療院は
上位1%の求人。
なぜなら達成が
困難なポジション
だから。

治療院の本質は求人票では決して見抜けない。

「技術力が高い」なんて誰にでも言えて、誰にも否定できないから。

でも僕達は違う。1社1社どういう想いを持って、

どのくらい本気で取り組んでいるかを経験則から判断できる。

その別格の取り組みに敬意を持ちこのポジション群を

「優良治療院」と呼んでいます。

3つのお約束

promise

promise 1

事業としての取り組み

独立は簡単にできる時代ではなくなりました。

しかし会社がキャリアアップ制度を設置し、

それを動かす努力をしなければ絵に書いた餅。

すなわち結果的に独立しか選択はありません。

この企業努力を行っている企業であることをお約束します。

promise 2

職場環境への取り組み

技術的な研鑽は個人の裁量に委ねられます。

なぜなら会社が勉強会を準備しても強制参加であれば残業代が発生する時代だからです。

自ら「参加したい」と思うために絶対的に大事なのは周りの環境です。

みんなが「技術力を高めたい」と思うのであればあなたも率先して参加しようと思うはずです。

そのための前提になるのが就業環境。きちんとしたお休み、有休消化、当然給与。

これがないとやりがい搾取になりかねません。このバランスの良さをお約束します。

promise 3

患者さんファーストの取り組み

売上目標、ノルマ、予算

あらゆる言葉であなたにプレッシャーを会社はかけてきます。

でも最初にやるべきは「技術を学ぶ」「患者さんに満足していただく」

そして「治せるようになる」ことではないでしょうか?

この順番を間違えないことをお約束します。

優良治療院一覧

代表挨拶

治療家に就職活動の文化を

私がこの業界の紹介業に携わったのは2010年、大学時代でした。ご縁があり入社したその会社では右も左も分からないまま、ただひたすらにテレアポをしていたのをよく覚えています。「柔道整復師ってなんだ!?」という最も単純な質問に回答してくれる先輩などは社内に誰もいませんでした。そんな状況の中、この業界のことを真摯に、丁寧に教えていただいたのはまさにその柔道整復師の先生方でした。

「塩田はこの業界にどう貢献するんだ」

その先生方からは口を酸っぱく何度もこの言葉をかけて頂き、本当に少しずつ少しずつ、熱い思いが募ってきたのはそれから数年が経っていました

この業界への貢献はこの業界に就職活動の文化を定着させ、治療家が治療でメシを食えるように、求職者・求人者の仲介を人の手を介して誠実に行う事です。